そういえば読み終わってた本 [ゲーム・アニメ・本]
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 文庫
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/04
- メディア: ペーパーバック
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1987/09
- メディア: 文庫
ちょろちょろと読んでました。ピンボール、実は一時期はまってたことがあります。そんなハイスコアとかとは無縁だったけど、妙に好きで。新宿のうらぶれたゲーセンでやってたり。まだ鉄拳が1の頃だから相当前？そういう時代の区切り方はわかりにくい？
スプートニクの恋人は、すみれという人が魅力的すぎるね。最後、妄想か現実かわからない感じで終わるけど、あれは現実でいいんだよね。救いがあってよかった。なんだかんだいってハッピーエンドが好きです。
短編はじわりじわりとくる感じがいい。ノルウェイの森は最初は短編だったんだね。
ようやっと読み終わった本 [ゲーム・アニメ・本]
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/09
- メディア: 文庫
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/09
- メディア: 文庫
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/09
- メディア: 文庫
色々間にイベントごとが挟まって、なかなか全部読みきれなかったけど、こないだ読み終わって、二周目に突入中。読み直したくなる本ですね。壁を通り抜ける、意識の違うフェーズへの移動、っていうのはこの人の中で大きなテーマになっているんだろうか。
やっぱり面白いなあ村上春樹。（何をいまさら）さて、村上春樹もいいけれど、次は何を読もうかな。これは！って感じのものを読みたい。ま、村上春樹キャンペーンを続行してもいいんだけどね。
つぎつぎ読み終わった本 [ゲーム・アニメ・本]
本当に次々読み終わります。
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 文庫
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 文庫
ダンス・ダンス・ダンスを読み終えたものの、羊の方をすっかり忘れていたので、ああそうか！なるほど！と納得することしきり。一気に読みました。
それにしたってまったく内容覚えてなかった。記憶ゼロ状態。初めて読むつもりで読みました。これは三部作の前のやつも読まなきゃなあ…。
がんがん読み終わった本 [ゲーム・アニメ・本]
いや、止まりません。
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/09/15
- メディア: 文庫
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/09/15
- メディア: 文庫
ううううっ。救いがない…。いや、なくはないけど…。いや、ないか。
確かにこれは高校生が読むには早かったな。今読んで、色んなことが身にしみます。近しい人が自殺したという経験はないけど、身内を亡くしたことや、友人の自殺未遂を思い出してなんともいえない無力感を感じます。
まあ、そういう点においては、すごくよくできた小説なのだと思います。
どんどん読み終わった本 [ゲーム・アニメ・本]
次々と読んでます。
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/10
- メディア: 文庫
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/10
- メディア: 文庫
札幌の街の描写部分が好きで。ドルフィンホテルのある場所は、勝手にあの辺、と頭の中で妄想しました。（札幌出身なのでね）イメージガレリオがあったらへんとかどうすか。同じビルにエルフィンランドという飲み屋さんがありましたね。（名前が似てるだけ）今はイメージガレリオは、シアターキノという映画館になっています。エルフィンランドもキノカフェになりました。高校生の私には、エルフィンランドは憧れの飲み屋さんでした。制服姿で自主上映スペースだったガレリオに通っていた私は若干目立っていたかもしれないな、と今は思う。入れる年になったらもう上京してしまっていて、滅多に帰省しないもんだから、結局一度も行く機会がなかった。閑話休題。
はなしのはなし。最後しっかりと現実につなぎとめられた感のハッピーエンドに心底ほっとしました。そして羊をめぐる冒険を読み直さなければ！と古本屋に走りましたが下巻しかない！し、新品で買うか。大して額もいかないしな。
その時に揃っていたので買ってきた、お次は高校生の時に挫折したノルウェイの森です。今読んでるけど、確かにこれは大学生より上の年でないとしっかり読みこなせないよなあ、なんて。
またまた読み終わった本 [ゲーム・アニメ・本]
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1986/10
- メディア: 文庫
友達から借りて、今は村上春樹キャンペーン中。短編集ですね。好みでした。
ほんと今更なんだけど、これは好きな作家だといってもいいだろうなあと思います。私の今までの読書の趣味からするとかなりソフトというか異色ですけどね。
今までは好きな作家といえば…
中井英夫、夢野久作、澁澤龍彦、小栗虫太郎、横溝正史、荒俣宏、京極夏彦、森博嗣、アーサー・ランサム
といった感じでしたから。アーサー・ランサムはソフトだけども。
やっぱり読み終わった本 [ゲーム・アニメ・本]
- 作者: 京極 夏彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/04
- メディア: 文庫
あれ、まだ後日談あったんだー。て感じで読んだけど、これはこれでつくりも凝ってるし面白かった。直木賞とってるのね。でも、これだけで読んでも面白さは全部は伝わらないだろうなあ。巷説、続巷説も読んでこそ、て感じです。
- 作者: 京極 夏彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/06
- メディア: 文庫
- 作者: 京極 夏彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/02/24
- メディア: 文庫
さらに読み終わった本 [ゲーム・アニメ・本]
読み始めると止まらない。シリーズものは危険です。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/07
- メディア: 文庫
順番に読まずにこれを読んだので最後のほう、非常にどきどきしたよ。
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/11
- メディア: 文庫
これも最後の方に読んだ。随分S&Mシリーズと比べるとドラマチックだよなあ。
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/03
- メディア: 文庫
んなばかな、みたいなこともすんなり読めちゃうから森博嗣は好きだ。
夢・出逢い・魔性―You May Die in My Show
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/07
- メディア: 文庫
ダジャレかよ！（タイトル）
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/11
- メディア: 文庫
これを先に読んでたら、次がもっと面白かっただろうな。
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/07
- メディア: 文庫
これも最後にやられたー！てなる。
六人の超音波科学者―Six Supersonic Scientists
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 文庫
これも一種ダジャレみたいなオチだよね。
捩れ屋敷の利鈍―The Riddle in Torsional Nest
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/03
- メディア: 文庫
実は何度も読んでしまった。だってS&Mシリーズとリンクするんだもの。でも格の違いをみせつける形になって、納得の結果なのだった。
朽ちる散る落ちる―Rot off and Drop away
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07
- メディア: 文庫
あ、これだけなんだか印象が薄い。
赤緑黒白―Red Green Black and White
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 文庫
一つの輪が閉じる感じできれいにシリーズが終わったなあ。
次は四季シリーズを読もうっと。
ポータブルDVDプレイヤー [雑記]
EXEMODE 7インチポータブルDVDプレイヤー PD-720B
- 出版社/メーカー: KFE JAPAN
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: エレクトロニクス
安いよね。
私もDVDプレイヤーを買いましたが、その途中で見つけました。私が買ったのは、これ↓
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: エレクトロニクス
最近読み終わった本 [ゲーム・アニメ・本]
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1988/10
- メディア: 文庫
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1988/10
- メディア: 文庫
羊三部作以外読んだことなかったのだけど（ノルウェイの森で挫折して、それっきりになってた）今更だけど読みました。や、エンタテイメントじゃないっすか。面白かった。余韻をもった終わりもいいし、二つの物語が徐々に交錯していくつくりもいいし。
