そういえば読み終わってた本

1973年のピンボール (講談社文庫)

• 作者: 村上 春樹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/11
• メディア: 文庫

スプートニクの恋人 (講談社文庫)

• 作者: 村上 春樹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2001/04
• メディア: ペーパーバック

螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)

• 作者: 村上 春樹
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1987/09
• メディア: 文庫

ちょろちょろと読んでました。ピンボール、実は一時期はまってたことがあります。そんなハイスコアとかとは無縁だったけど、妙に好きで。新宿のうらぶれたゲーセンでやってたり。まだ鉄拳が1の頃だから相当前？そういう時代の区切り方はわかりにくい？
スプートニクの恋人は、すみれという人が魅力的すぎるね。最後、妄想か現実かわからない感じで終わるけど、あれは現実でいいんだよね。救いがあってよかった。なんだかんだいってハッピーエンドが好きです。
短編はじわりじわりとくる感じがいい。ノルウェイの森は最初は短編だったんだね。